1980年代初頭空前のガンプラブーム
男子はこぞって筆やシンナーなどプラモデル入門セットを買ってあくせく夢中になっておりましたね
ある時金沢のプラモデル大会を見に行き
ジオラマを作ってガンダムのシーンを再現している作品や
パテ等でビームサーベルとか見事に動きのある仕様に仕上げてある作品とかの
大人の部にエントリーしてある作品達のレベルの高さに魅了され
まだ募集期間が締め切ってなかったので
何の根拠もなく若干小学5年生で大人の部に『シャア専用ゲルググ』でエントリー
で、表彰式(結果発表)に行って名前を伝えたら
「はい、北川くん参加賞ねー」と粗品を渡され帰ろうとしたら
「待って~別の北川くんと間違いしてた」と自分の作品が飾られてる所に
さかの優勝
奇跡です!
しかも間違えられた方の北川くんはボクのお兄ちゃんでした
誰も誉めてくれないので自分で書きましたが
自分史上これ以上の自慢話はありません
今になって思うのは
一生懸命までは誰でもできます
その向こうにある「夢中」「無我夢中」ここまで行けたら物事最高ではないかと
人生のピークが小学5年生
ガンプラ最高…(^o^)v
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